スロージューサーでキャベツの栄養を丸ごと活用

キャベツの栄養まるごといただくスロージューサーレシピ

スロージューサーで作ったコールドプレスジュースが美容にも健康にもとてもすぐれた効果があると話題です。やさいや果物をカットしてスロージューサーの投入口に入れると、ゆっくりとした速度で材料を圧搾してジュースを搾ると言うのがその特徴です。高速回転するカッターで材料を攪拌して作るミキサーやブレンダーと違うのは、ゆっくりとした速度で搾るため、野菜の持つビタミンやミネラル、酵素などの身体にとって大切な役割をする栄養素を壊すことなくジュースにして身体に取り入れることができるという点です。素材をそのまま粉砕するミキサーなどとは異なり、スロージューサーは搾り汁と搾りかすが別れて出てくるので、出来上がったジュースがさらりとしたのみ心地でとても飲みやすい状態になるのが魅力です。搾りかすは野菜の繊維なので、それを使った様々なレシピも考案されており、いまや美容に健康に高い意識を持つ人々から絶大な人気を集めています。
野菜にはそれぞれにすぐれた栄養が豊富に含まれていますが、そんな中でもキャベツにはアミノ酸の一種のビタミンUが豊富で、胃腸の粘膜を保護して胃酸の出すぎを予防する効果があるため、胃腸薬の原料としても知られています。そのほかにも骨粗しょう症の予防や傷口の凝固作用のあるビタミンK、免疫力を高める働きのあるカロテン、利尿作用のあるカリウムや葉酸、発がん性物質の活性化を抑える作用のあるイソチオシアネートなどの成分が含まれており、健康な体を維持するためにぜひとりたい野菜のひとつです。ただし熱に弱い成分も多いことから炒めたりゆでたりするとせっかくの有効成分が失われる可能性もあるため出来れば生で食べたいのがキャベツです。でも、毎日キャベツの千切りを山ほど食べるのはたいへんなので、そんな時にお勧めなのがスロージューサーを使って栄養を損ねることなく摂れるジュースにすることです。
スロージューサーを使って作るキャベツを使ったジュースのお勧めレシピのひとつが、キャベツとトマトとレモンを加えたジュースです。キャベツとトマトをスロージューサーにかけてじっくりと搾り、出来たジュースに搾ったレモン汁を加えるというものですが、トマトとレモンが加わることで飲みやすい味に仕上がります。スロージューサーを使うことで他の材料と組み合わせれば、ちょっと苦手意識のあった野菜も味わいが変わるので取り入れやすくなります。特に熱に弱い栄養素を持つ材料にはスロージューサーがおすすめです。